
保険適用
子どものあざ治療
なら当院へ
形成外科専門医・
指導医を持つ院長が必ず治療
厚生労働省承認機器
を導入
保険適用で
負担なく治療可能
形成外科
専門医・
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院長が必ず治療
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私はこれまで福井県で長年、皮膚科および形成外科診療に従事し、数多くの小さなお子さまの肌トラブルと向き合ってきました。
その中でも、異所性蒙古斑に悩まれる保護者の方の不安や葛藤に、深く共感してきました。
異所性蒙古斑は病気ではありません。しかし、顔や手足など目立つ場所にあると、成長するにつれてコンプレックスの原因になってしまうこともあります。
「将来、いじめられないか」「本人が気にするようになるのでは」と悩む親御さんの声を、私は幾度となく耳にしてきました。
私たちのクリニックでは、「見た目のあざ」だけでなく、「ご家族の心のあざ」にも寄り添う診療を目指しています。
お子さまが自信をもって成長できるよう、最適なタイミングで、安全に、そして負担の少ない治療をご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。
とくに異所性蒙古斑は、お尻ではなく背中や肩、腕、脚、顔などにできるため、衣服で隠せず、日常の中で気になることも多いでしょう。
「自然に消えるのか」「今治療するべきか」迷われるのは当然のことです。
当院では、福井市内はもちろん、福井県内外からも多くの保護者の方が異所性蒙古斑のご相談にいらっしゃいます。
形成外科の専門医として、医学的根拠に基づいた診断と、安心していただける説明を大切にしています。
治療が必要なケース、経過観察が望ましいケース、それぞれに適したご提案をいたします。ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
蒙古斑(もうこはん)は、生後間もなく見られる青みを帯びたあざで、特に日本人をはじめとするアジア系の赤ちゃんに多くみられます。通常はお尻の周囲に出現し、成長とともに自然に目立たなくなることがほとんどです。
一方、異所性蒙古斑とは、お尻以外の場所――たとえば背中、肩、腕、脚、顔、お腹など――に現れる蒙古斑のことを指します。お子さまの成長とともに消えることもありますが、場所や深さによっては思春期を過ぎても残ることがあり、医師の診察と経過観察が重要になります。
異所性蒙古斑の正体は、皮膚の深い層(真皮)に残った「メラノサイト」という色素細胞です。胎児の発育段階で皮膚表面に移動するはずのこれらの細胞が、うまく移動しきれず真皮にとどまることで、青っぽく見えるあざとなって現れます。
遺伝や人種的な要因も関係しており、日本人を含む東アジア系の赤ちゃんに比較的多くみられる特徴です。異所性蒙古斑は病気ではありませんが、診断を誤ると「虐待のあざ」と誤解されるケースもあるため、皮膚のプロによる正確な診断が重要です。
異所性蒙古斑は、年齢とともに自然に薄くなる場合もありますが、お尻以外の目立つ場所にあるあざは、深さや部位によって思春期以降まで残る可能性があります。
特に、顔や腕、脚など衣類で隠せない場所のあざは、思春期に入ったときにお子さま自身がコンプレックスを感じる原因になることもあります。
当院では、福井市・福井県を中心に、数多くの異所性蒙古斑の診療実績があります。お子さまの年齢や肌の状態、ご家族の希望をふまえ、経過観察か治療開始かを丁寧にご提案いたします。
異所性蒙古斑に対しては、医療用ピコレーザーによる治療を行っています。ピコレーザーは、メラニン色素にのみ反応する性質をもち、あざの原因となる色素を破壊・排出していきます。
照射は数回に分けて行う必要がありますが、小さなお子さまでも安全に施術が受けられるよう、出力の調整や麻酔クリームによる痛みの軽減に配慮しています。
治療回数はあざの大きさや深さにより異なりますが、通常は3〜6回程度が目安です。治療後も丁寧な経過観察とアフターケアを行い、お子さまとご家族の不安をしっかりサポートいたします。
診察
形成外科専門医があざの場所・色・大きさ・深さを詳しく確認し、治療が必要かどうか、保険適用の可否も含めてご説明します。
異所性蒙古斑治療
ディスカバリーピコを用いて、レーザーを照射。痛みが心配な場合は麻酔クリームを併用し、お子さまの状態に応じて丁寧に対応します。
アフターケア
治療後は一時的な赤みやかさぶたが出ることがあります。必要に応じて塗り薬を処方し、再診にて経過をしっかり確認します。
痛みは軽度ですが、お子さまには麻酔クリームを使用して負担を軽減しています。
あざの深さや大きさによりますが、3~5回程度のレーザー治療で薄くなることが多いです。
はい。保険適用になります。
生後数か月から治療可能です。肌の状態やご家族の希望に応じて最適な開始時期をご提案します。
広範囲でも対応可能です。治療回数や範囲を調整しながら、安全に施術を行います。
峯岸 芳樹 (みねぎし よしき )
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