福井県福井市で異所性蒙古斑なら当院へ

〒910-0842福井県福井市開発4丁目401-1

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子どものあざ治療
なら当院へ

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指導医を持つ院長が必ず治療

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福井県で当院の異所性蒙古斑治療が選ばれる7つの理由

形成外科専門・指導医の院長だからこそ
安全な治療を実現
皮膚科・形成外科クリニックだからこそ
安心のフォロー体制
乳児・幼児にも対応した
丁寧な診療体制
常に医療知識のアップデートに取り組む医院方針
的確なアドバイス提供
多くの症例実績と
最新技術への弛まぬ努力
落ち着いて異所性蒙古斑治療できる
ゆったりとした個室空間
大通り駐車場50台以上
アクセスしやすい立地

異所性蒙古斑に対する院長の想い

お母さんと赤ちゃん

私はこれまで福井県で長年、皮膚科および形成外科診療に従事し、数多くの小さなお子さまの肌トラブルと向き合ってきました。
その中でも、異所性蒙古斑に悩まれる保護者の方の不安や葛藤に、深く共感してきました。

異所性蒙古斑は病気ではありません。しかし、顔や手足など目立つ場所にあると、成長するにつれてコンプレックスの原因になってしまうこともあります。
「将来、いじめられないか」「本人が気にするようになるのでは」と悩む親御さんの声を、私は幾度となく耳にしてきました。

私たちのクリニックでは、「見た目のあざ」だけでなく、「ご家族の心のあざ」にも寄り添う診療を目指しています。
お子さまが自信をもって成長できるよう、最適なタイミングで、安全に、そして負担の少ない治療をご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。

このようなお悩みありませんか?

  • お尻以外の場所に青っぽいあざがある
  • 乳児健診で「異所性蒙古斑」と言われた
  • あざが成長しても薄くならず心配
  • 他の子と見た目が違い、気になってしまう
  • 将来、子どもが気にしないか不安
  • 病気ではないと言われたが、本当に放っておいて大丈夫?

異所性蒙古斑が気になるお母様へ

「他の子と違う」「このままでいいの?」
――そんな風に我が子の肌を見て、気になるあざに心を痛めていませんか?

とくに異所性蒙古斑は、お尻ではなく背中や肩、腕、脚、顔などにできるため、衣服で隠せず、日常の中で気になることも多いでしょう。
「自然に消えるのか」「今治療するべきか」迷われるのは当然のことです。
当院では、福井市内はもちろん、福井県内外からも多くの保護者の方が異所性蒙古斑のご相談にいらっしゃいます。
形成外科の専門医として、医学的根拠に基づいた診断と、安心していただける説明を大切にしています。
治療が必要なケース、経過観察が望ましいケース、それぞれに適したご提案をいたします。ご不安なことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

異所性蒙古斑とは

異所性蒙古斑

蒙古斑(もうこはん)は、生後間もなく見られる青みを帯びたあざで、特に日本人をはじめとするアジア系の赤ちゃんに多くみられます。通常はお尻の周囲に出現し、成長とともに自然に目立たなくなることがほとんどです。
一方、異所性蒙古斑とは、お尻以外の場所――たとえば背中、肩、腕、脚、顔、お腹など――に現れる蒙古斑のことを指します。お子さまの成長とともに消えることもありますが、場所や深さによっては思春期を過ぎても残ることがあり、医師の診察と経過観察が重要になります。

異所性蒙古斑ができる原因とは

異所性蒙古斑の正体は、皮膚の深い層(真皮)に残った「メラノサイト」という色素細胞です。胎児の発育段階で皮膚表面に移動するはずのこれらの細胞が、うまく移動しきれず真皮にとどまることで、青っぽく見えるあざとなって現れます。
遺伝や人種的な要因も関係しており、日本人を含む東アジア系の赤ちゃんに比較的多くみられる特徴です。異所性蒙古斑は病気ではありませんが、診断を誤ると「虐待のあざ」と誤解されるケースもあるため、皮膚のプロによる正確な診断が重要です。

子どものあざ(異所性蒙古斑)は消える?残る?

異所性蒙古斑は、年齢とともに自然に薄くなる場合もありますが、お尻以外の目立つ場所にあるあざは、深さや部位によって思春期以降まで残る可能性があります。
特に、顔や腕、脚など衣類で隠せない場所のあざは、思春期に入ったときにお子さま自身がコンプレックスを感じる原因になることもあります。
当院では、福井市・福井県を中心に、数多くの異所性蒙古斑の診療実績があります。お子さまの年齢や肌の状態、ご家族の希望をふまえ、経過観察か治療開始かを丁寧にご提案いたします。

当院の異所性蒙古斑の治療方法

ディスカバリーピコ

異所性蒙古斑に対しては、医療用ピコレーザーによる治療を行っています。ピコレーザーは、メラニン色素にのみ反応する性質をもち、あざの原因となる色素を破壊・排出していきます。
照射は数回に分けて行う必要がありますが、小さなお子さまでも安全に施術が受けられるよう、出力の調整や麻酔クリームによる痛みの軽減に配慮しています。
治療回数はあざの大きさや深さにより異なりますが、通常は3〜6回程度が目安です。治療後も丁寧な経過観察とアフターケアを行い、お子さまとご家族の不安をしっかりサポートいたします。

異所性蒙古斑の治療の流れ

1

診察

形成外科専門医があざの場所・色・大きさ・深さを詳しく確認し、治療が必要かどうか、保険適用の可否も含めてご説明します。

2

異所性蒙古斑治療

ディスカバリーピコを用いて、レーザーを照射。痛みが心配な場合は麻酔クリームを併用し、お子さまの状態に応じて丁寧に対応します。

3

アフターケア

治療後は一時的な赤みやかさぶたが出ることがあります。必要に応じて塗り薬を処方し、再診にて経過をしっかり確認します。

異所性蒙古斑のよくある質問

治療は痛いですか?

痛みは軽度ですが、お子さまには麻酔クリームを使用して負担を軽減しています。

何回の治療で消えますか?

あざの深さや大きさによりますが、3~5回程度のレーザー治療で薄くなることが多いです。

保険は適用されますか?

はい。保険適用になります。

何歳から治療できますか?

生後数か月から治療可能です。肌の状態やご家族の希望に応じて最適な開始時期をご提案します。

あざが広範囲ですが治療できますか?

広範囲でも対応可能です。治療回数や範囲を調整しながら、安全に施術を行います。

著者情報

峯岸 芳樹(みねぎし よしき)

峯岸 芳樹 (みねぎし よしき )

経歴

2003年3月
大阪大学医学部医学科卒業
2003年5月
大阪大学医学部附属病院形成外科
2004年1月
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター形成外科
2004年10月
大阪大学医学部附属病院形成外科
2005年6月
飯田市立病院外科
2007年10月
大阪大学医学部附属病院形成外科医員
2008年7月
関西労災病院形成外科医員
2010年4月
大阪大学大学院医学系研究科器官制御学形成外科学専攻
2011年8月
京都大学iPS細胞研究所増殖分化機構研究部門特別研究学生
2013年10月
福井大学医学部形成外科助教
2014年3月
大阪大学大学院医学系研究科器官制御学形成外科学修了(医学博士)
2021年11月
鯖江市公立丹南病院皮膚科形成外科科長
2023年4月
福井大学医学部臨床准教授
2024年5月
みねぎし皮ふ科形成外科 開院

資格

  • 日本形成外科学会 専門医・指導医
  • 日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野 指導医
  • 日本形成外科学会再建・マイクロサージャリー分野 指導医
  • 日本形成外科学会小児形成外科分野 指導医
  • 日本形成外科学会レーザー分野 指導医
  • 日本創傷外科学会 専門医

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本皮膚科学日本皮膚科学会会
  • 日本臨床皮膚科医会
  • 日本創傷外科学会
  • 日本マイクロサージャリー学会
  • 日本フットケア足病医学会
  • 日本美容皮膚科学会
  • 日本美容外科学会(JSAPS)正会員

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