2026年9月18日

医療脱毛は平均何回くらいで終わるのか、知恵袋系のQ&Aサイトなどで男女別や顔・脇・ひげ・VIOなどの部位別に質問したり、SNSで調べたりする方は多いでしょう。医療脱毛は1回の施術で完了するものではなく、毛周期や部位、理想とする仕上がりによって必要な通院回数が異なります。本記事では、医療脱毛の回数が変わる理由や部位別の目安、効率よく進めるためのポイントについて詳しく解説します。これから施術を始める際の計画作りに役立ててください。
医療脱毛は何回で終わる?回数の目安を知ろう

医療脱毛は、目指す仕上がりによって必要な回数が異なります。医療脱毛が何回で終わるか気になる方に対しても特定の回数で必ず完了するとはいえません。まずは、一般的な回数の目安について解説します。
自己処理が楽になるまでの回数
日常的な自己処理の頻度を減らしたい場合、一般的には5〜8回程度の施術が目安となります。医療用レーザーを照射するごとに生えてくる毛は徐々に細くなり、毛量も少なくなっていきます。5回ほど繰り返すことで、お手入れの手間が軽減されるケースが多いでしょう。ただし、毛の濃さや肌の状態によって効果の現れ方には個人差があるため、あくまで目安としてとらえておくことが大切です。
ツルツルを目指す場合の回数
産毛も含めて肌をツルツルの状態に近づけたい場合は、10回以上の施術が必要になることもあります。また、ご自身の満足度に合わせて、コース終了後にご希望のパーツに追加照射を希望される方もおられます。理想の仕上がりイメージを事前に明確にしておくことが重要です。
医療脱毛の回数が変わる理由

同じように医療脱毛を始めても、人によって必要な回数には違いが生じます。ここでは、なぜ回数に差が出るのかを医学的な観点から整理し、主な理由について詳しく解説します。
毛周期に合わせて照射する必要がある
毛周期は大きく「成長期」「退行期」「休止期」の3つのサイクルに分かれています。医療脱毛のレーザーが反応しやすいのは、メラニン色素を多く含む「成長期」の毛です。退行期や休止期の毛には十分なエネルギーが伝わらず、効果が期待できない可能性があります。毛はすべて同時に成長期を迎えるわけではないため、毛周期のサイクルに合わせて約1〜2ヶ月の間隔で照射を重ねる必要があります。
部位によって毛質・毛量が異なる
身体の部位ごとに、毛の太さや密集度、毛周期の長さは大きく異なります。例えば、脇やVIOのように毛が太く色が濃い部位はレーザーが反応しやすい一方で、毛量や密集度も多いため回数を重ねる必要があります。逆に、顔や背中のような産毛が多い部位は、メラニン色素が薄くレーザーが反応しにくいため、結果的に多くの照射回数が必要となる傾向にあります。
毛質や肌質にも個人差がある
同じ部位であっても、もともとの毛の太さや毛量には個人差が存在します。また、ホルモンバランスの影響により、毛の成長スピードが異なる場合もあるため、同じ照射回数であっても仕上がりにばらつきが出ます。
さらに、肌質も重要な要素です。日焼けをしている肌や色素沈着が強い肌の場合、熱傷のリスクを避けるためにレーザーの出力を抑えたり、施術を見合わせたりすることがあります。その場合、予定よりも通院回数が増える可能性が考えられます。
部位別にみる医療脱毛の回数目安
部位によって毛質やレーザーの反応のしやすさが異なるため、満足のいく状態になるまでの回数も変わります。ここでは、需要の高い部位ごとに、医療脱毛の回数目安を解説します。
脇脱毛は何回くらいで満足しやすい?
脇は毛が太くメラニン色素が濃いため、医療脱毛のレーザーが反応しやすい部位です。一般的に、5回程度の照射で毛量が減り、自己処理の負担が軽減される傾向にあります。8回程度まで進めると、満足度の高い状態に近づく方が多いでしょう。初めての医療脱毛として選ばれることも多く、比較的効果を実感しやすい部位といえます。
腕・脚の脱毛回数の目安
腕や脚の脱毛は、日常的な露出が多いため、人気の脱毛部位です。こちらも5〜8回程度を目安にすると、自己処理の手軽さを実感しやすいでしょう。とくに膝下や肘下は毛がしっかりしているため、数回の照射で変化を感じやすい部位です。一方で、二の腕や太ももなど産毛が多い部分は、照射回数が必要になるケースもあります。
顔・ひげ脱毛回数の目安
顔の医療脱毛が何回で終わるかの目安は、一般的に8~10回以上といわれています。顔は、メラニン色素が薄い産毛が大半を占めるため、レーザーが反応しにくく、脱毛の効果を感じられるまで時間がかかりやすいといわれています。
また、ひげ脱毛では、自己処理を楽にするまでは5~7回、ツルツルを目指す場合は10回以上の施術が必要です。ただし、何回でツルツルになるかは、性別による差や個人差が大きいため、詳しくはカウンセリングで相談しましょう。
VIO脱毛は回数が増えやすい理由
VIO医療脱毛が何回で終わるかは、毛が太いメンズや、剛毛で悩む女性に限らず、一般的に回数が増えやすい部位です。VIOは毛が太く密集していることに加え、毛根が皮膚の深い場所に位置しています。そのため、自己処理が楽になるまでに8~10回以上かかることも珍しくありません。また、ホルモンバランスの影響を受けやすい部位でもあるため、脱毛効果が出にくいケースや回数が多めにかかる可能性がある点も考慮しましょう。
【部位ごとの脱毛回数の目安】
| 脱毛部位 | 脱自己処理が楽になる目安 | 脱ツルツルを目指す目安 | 脱部位の特徴・傾向 |
|---|---|---|---|
| 脇 | 5回程度 | 8回程度 | 毛が太くレーザーが反応しやすい部位 |
| 腕・脚 | 5〜8回程度 | 10回以上 | 膝下・肘下は変化を感じやすく、産毛が多い二の腕や太ももは回数が必要な傾向 |
| 顔 | 8回程度 | 8~10回以上 | 産毛が多くレーザーが反応しにくいため、他部位より回数が必要 |
| ひげ | 5〜7回程度 | 10回以上 | 濃く太い毛が多いため医療脱毛と相性が良いが、個人差が大きい部位 |
| VIO | 8〜10回以上 | 10回以上 | 毛根が深く密集しており、ホルモンバランスの影響も受けるため回数が増えやすい傾向 |
医療脱毛を効率よく進めるポイント
医療脱毛は、ただ回数を重ねるだけでなく、日々のケアや通院の仕方を工夫することで効率的に進めることが可能です。施術の効果を適切に引き出すためのポイントを紹介します。
照射間隔を守って通院する
効率的に脱毛を進めるためには、毛周期に合わせて適切なタイミングでレーザーを照射することが非常に重要です。間隔が短すぎると成長期の毛が生えそろっておらず、逆に長すぎると次の成長期を逃してしまう可能性があります。部位によって毛周期は異なるため、医師やスタッフから提案された通院スケジュールを守り、計画的に通うことを心がけましょう。
日焼け対策と保湿を続ける
レーザー照射前後のスキンケアは、脱毛の効率を左右する重要な要素です。日焼けをして肌にメラニン色素が増えると、レーザーが肌表面にも反応してしまい、やけどや赤みなどのリスクが高まります。そのため、日焼け対策は年間を通して必須です。また、肌が乾燥していると痛みを強く感じやすくなる場合があります。日頃から保湿を十分に行い、皮膚にうるおいを与えて健やかに保つケアを続けましょう。もし、日焼けによるシミなどが気になる場合は、シミ取り治療などの美容医療メニューについても相談できるクリニックを選ぶのも一つの方法です。
気になる部位だけ始めるという選択肢もある
全身の脱毛を一気に始めることにハードルを感じる場合は、気になる部位に絞って部分脱毛からスタートする選択肢もあります。「まずは脇だけ試してみたい」「自己処理が面倒な膝下だけ」といった要望に合わせて柔軟に対応できるクリニックも多いです。少しずつ効果を確認しながら、ご自身のペースで施術範囲を広げていく方法もおすすめです。
みねぎし皮ふ科形成外科の医療脱毛

みねぎし皮ふ科形成外科では、患者さまの毛質や肌質に合わせた医療脱毛を提供しています。形成外科の専門医が常駐しており、肌の状態を診察したうえで施術プランをご提案します。
肌への負担に配慮した医療脱毛
当院では、アレクサンドライトレーザーとヤグレーザーの2種類の異なる波長を連続照射できる医療脱毛機器「スプレンダーX」を採用しています。メラニン色素に反応しやすい波長と、皮膚の深いところまで届きやすい波長を組み合わせることで、幅広い毛質・肌質に対応可能です。また、27mm角の大口径スクエア照射により、スピーディーに施術を進められます。万が一、施術後に赤みなどの炎症が起きた場合でも、医師が迅速に対応するなど、患者さまに寄り添ったアフターフォロー体制を整えています。
部位ごとの脱毛プランにも対応
患者さまそれぞれの希望にお応えできるよう、全身脱毛だけでなく、部位ごとの部分脱毛プランにも細かく対応しています。脇だけ、腕だけ、VIOだけなど、気になる箇所をピンポイントで選択することが可能です。まずは負担の少ない部位から試してみたいという方や、過去のエステ脱毛で残ってしまった毛をなくしたいという方にも適したプランをご提案いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。
プライバシーに配慮した完全個室で施術
当院の施術室は、カーテンや簡易的な仕切りではなく「完全個室」となっております。周囲の視線を気にすることなく、リラックスした状態で施術を受けていただけます。VIOや顔などの繊細な部位の施術であっても、プライバシーがしっかり守られた空間で安心してお過ごしいただけます。
カウンセリングをご希望の場合は、まずLINE登録の上ご予約をお願いいたします。公式LINEでは、最新のお知らせや施術メニューなど受診に役立つ情報を発信しています。
まずはカウンセリングで医療脱毛が何回で終わるか相談しよう
医療脱毛が何回で終わるかは、一人ひとりの毛質や毛量、目指す仕上がりによって異なります。みねぎし皮ふ科形成外科では、医師やスタッフが現在の肌状態や毛質をしっかりと確認したうえで、適切な施術計画をご提案します。どのくらいの回数が必要になるか、まずは当院の公式LINEやフォームからカウンセリングを予約し、お気軽にカウンセリングへお越しください。
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【治療名】
医療脱毛(レーザー脱毛)
【施術内容】
医療脱毛は、医療機関でのみ使用が認められたレーザー機器を用いて、毛に含まれるメラニン色素に反応させ、毛根に存在する発毛組織に熱エネルギーを与えることで減毛を図る施術です。毛周期に合わせて複数回施術を行うことで、毛の再生を抑制し、長期的な減毛効果が期待されます。
【施術期間および回数の目安】
5~8回程度(毛周期に合わせて施術)
通院期間:約1年程度
※状態や部位によって異なります。
【費用】
・全身脱毛(全身+VIOまたは顔):5回 ¥247,500~¥314,600/7回 ¥330,000~¥412,912
・全身脱毛(全身+VIO+顔):5回 ¥286,000~¥358,160/7回 ¥374,000~¥470,085
・全身脱毛(全身のみ):5回 ¥220,000~¥271,040/7回 ¥286,000~¥355,740
※都度払い・部位別メニューのご用意もあります。
※本施術は自由診療(保険適用外)です。
※プラン・契約条件により費用が異なります。
【リスク・副作用等】
やけど、発赤、腫れ、水疱、色素沈着、瘢痕、毛嚢炎、硬毛化などが生じる場合があります。 ※症状には個人差があります。
【医療機器・医薬品に関する注意事項について】
・使用する医療機器「Splendor X(スプレンダーX)」は、厚生労働省により薬事承認を受けた医療機器です。
-ただし、承認されている使用目的・使用部位とは異なる目的で使用する場合があります。
・本施術では、アレキサンドライトレーザーおよびヤグレーザーを用いて照射条件を調整しながら施術を行います。
・同一の性能を有する他の国内承認医療機器が存在する場合があります。
・諸外国における安全性等に係る情報
-レーザー脱毛機器は、米国・欧州などにおいても広く医療分野で使用されています。
・万が一重篤な副作用が生じた場合、国の救済制度(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となる場合があります。
